節分明けの週末、恵方参りとして寒川神社を訪れました。
この日は雪が舞って凍える寒さでしたが、午前10時の時点で駐車場は混雑し、境内は御祈祷を待つ人でかなり混雑していました。アクセスや所要時間などを体験ベースでまとめます。
寒川神社は、全国でも珍しい「八方除け」をご神徳とする神社。
方角や運気の偏りによる災いを祓い、
人生の節目や厄除けとして参拝する人が多い場所です。
この日は雪が舞う寒い日でしたが午前10時ごろには
すでに駐車場は混雑し、
御祈祷を待つ人たちの列もできていました。

寒川神社とは|全国唯一の八方除けの神社
寒川神社は、
全国唯一の「八方除け」をご神徳とする神社として知られています。
方位による災難を祓う信仰が古くから根づき、
全国から多くの参拝者が訪れます。
江戸を守る位置に鎮座する神社
寒川神社は、
江戸城(現在の皇居)から見て南西にあたる
「裏鬼門」の方角に位置しています。
社殿もその方角を向いて建てられ、
江戸時代以降、都を守護する神社として
厚い信仰を集めてきました。
八方除けの御神徳
寒川神社の八方除けは、引っ越しや建築、転職など、
生活環境が大きく変わる時期に
参拝する人が多いのも特徴です。
方位を象徴する境内の見どころ|渾天儀
境内に設置されている渾天儀(こんてんぎ)は、天の動きと方位を表した古代の天体観測器です。
八方除けを象徴する存在として、寒川神社が方位の守護神であることを今に伝えています。

この時期のご祈祷の待ち時間の目安
この日は雪が舞う寒さの中でも、
御祈祷を受けるために大勢の人が列を作っていました。
駐車場は午前10時ごろですでに混雑しており、
恵方参りや厄除けの時期は、
朝から参拝者が多いことがわかります。
この日は1時間くらい待ち時間が出ていました。

御祈祷の待ち時間は、日や時間帯によって異なります。混雑する時期は余裕をもって参拝するのがおすすめです。
厄除け御祈祷の流れ

- 客殿で御祈祷を申し込む
御祈祷は予約不要。客殿にて当日申込を行います。
受付時間は8時〜17時(正月などは変動あり、境内への入場は日没まで)。 - 申込用紙を記入する
住所・氏名・生年月日・電話番号を楷書で記入します。 - 初穂料を納める
初穂料は3,000円から。現金で納付します。 - 番号札を受け取る
受付後、番号札を受け取り、控室で順番を待ちます。 - 控室で待機する
順番が来るまで控室で待機します。混雑状況により待ち時間は前後します。 - 本殿へ移動し御祈祷を受ける
案内に従い本殿へ移動し、厄除けの御祈祷を受けます。 - 御祈祷終了
全体の所要時間はおおよそ20〜30分程度です。

この時期は厄除けや八方除けの御祈祷を受ける参拝者が多く早朝から、駐車場や祈祷受付はかなり混雑していました。
御祈祷特典|神嶽山神苑(かんたけやましんえん)
寒川神社で御祈祷を受けた人のみが入苑できる特別な庭園。本殿裏手にひっそりと佇みます。
園内にはこんなスポットが
- 清らかな池と回遊式庭園
- 八氣の泉(八方除けの氣を象徴)
- 手水舎で再度心身を清める
- 茶屋「和楽亭」で抹茶と和菓子(500円〜)
神域ならではの静寂と神聖な空気の中で、御祈祷の余韻をゆっくり味わえます。
開苑期間:3月上旬〜12月13日(冬季閉鎖)
利用方法:御祈祷後に「入苑券」を受け取り、本殿手水舎奥の受付で提示します。
※冬季に御祈祷を受けた場合は、後日ハガキが届き、それで入苑可能です。
今回は行列で時間切れでしたが、次回はこの特別な空間に訪れたいと思いました。
アクセス
・電車
JR相模線「宮山駅」から徒歩約10分
※「寒川駅」からは徒歩約20~25分
・車
・圏央道「寒川北IC」から約5~10分
まとめ
寒川神社は、
全国唯一の八方除けの神社として、
方位だけでなく人生の流れそのものを
整えてくれる場所だと感じました。
厄除けや恵方参りの節目に、
静かに向き合う時間を持ちたい方に、
おすすめしたい神社です。

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